2019年初めの写真展は1月16日からです。

「tutihashi.png」写真

>土橋政昭写真展「アーカイブ」

>2019年1月16日(水)~1月20日(日)
  作家名:土橋政昭
   

長い時間、趣味で写真制作を続けていますが、
今その作品を見返してみますと、
そこに写った光景は、その時代、その時代を物語を語っていると改めて思いました。
今回の個展「アーカイブ」では、その湧き立つ思いの中からいくつかをセレクトして展示いたします。
昭和47年(1972年) 薬師寺
        当時の薬師寺は西塔が再建される前でして、その西塔の心柱の礎石に、東塔の九輪が写り込んでいました。当然のこととして、今では見ることのできない貴重なものです。
昭和54年(1979年) 別府鉄道
        別府(ベフと読みます)鉄道は、山陽本線土山駅から別府港に至る小さな私鉄です。
昭和56年(1981年) 国鉄米原駅
        米原駅は東海道本線と北陸本線の乗り継ぎ駅で、冬のホームで食べる暖かい蕎麦の味は忘れられないものでした。

今後の展覧会

「watashi.png」写真

>壹燈舎企画公募写真展「私の風景」

>2019年1月23日(水)~1月27日(日)
  作家名:生熊章浩・京口光代・塩川博・高原晃里・田中正隆・中谷博子、中野利彦・西畑太司良・まついひろまさ・吉村久美子・gii
   

「風景の『風』は吹き抜ける風」と言った植田正治。
彼は砂丘という大きな舞台を使って独自の風景写真を作っていきました。
毎年壹燈舎が企画する「私の風景」も、「目に見えない空気の流れでも、
画面の中から感じられるよう」な写真を目標としています。
自然風景を撮ってもただ綺麗なだけでなく、
また、都会風景をとってもただ幾何学的なだけで無く、
風景の中に感情を入れて見よう、自分の思いを入れて撮影して見ようとしたものです。
「私の風景」は、自分が気に入った風景、気になった風景の中にすこしだけ中に入ってみて、パーソナルな眼で捉えてみよう、
そこに自分独自の風景を作って見ようと言う企画です。
毎回、作家が新しい眼で捉えた作品を期待した企画でもあります。

今後の展覧会

「tada.png」写真

>脇田耕二写真展「されど一閃」

>2019年1月30日(水)~2月10日(日)
  作家名:脇田耕二
   

放ちたい感情は誰かに理解されて、
初めて"事実"になり得るのではないだろうか。
言葉が大切な人に伝わって、初めて"心"となる様に。
作品に添えるソレは何だって構わない。
ちっぽけでも幼稚でも下品でさえもだ。
緻密で知的で上品な作品が仕上げられない言い逃れなのかもしれないが。
しかしその僅かでもの"何か"を作品に落とし込めるかどうかは、
撮る者に課せられた苦悩と大義なのではないか。
散りゆく印象は愛しく儚く、時の流れが悠々と感じられた頃が懐かしい。
ただ一閃、されど一閃。
小さな光の出来事は、美しくも冗談のような現在に贈る、
僕なりの讃歌なんだと思います。

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